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| ■酒造り唄 | ||||||
| 酒造り唄は、作業にリズムをつける(調子を合わせる)こと、時計の役割を果たすこと、気持ちを鼓舞することなどの意味がありますが、昭和30年代の初頭の酒造り期間中には、このような酒造り唄が蔵の中から流れていましたが、現在では酒席でしか聞かれなくなりました。 酒造り唄には流し唄、桶洗い唄、米洗い唄、数え唄、もとすり唄、仕込み唄などがあります。 桶を洗う時に歌われる唄に「桶洗い唄」がありますが、今ではホウロウタンクやステンレスタンク製に変わり桶洗いもなくなりました。 直系1.8メートル、高さ2.1メートルもある大きな木桶の中に入って熱湯を振り掛け、シゴキという竹を細かく割いて束にしたものでしごくようにして洗う時に歌いましたが、シゴキの音はよほど熟練した者でないと良い音は出ないものでした。 イヨ~ 桶が鳴るかよ~ シゴキが鳴るか~桶とシゴキが~ 合えば鳴る~ イヨ~ うちのかみさん~ 花ならつぼみ~ ござるお客が~ さけさけと~ (桶洗い唄) |
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