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| ■酋長(しゅうちょう)は酒造のボス | |||||||||||||
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| ”酉”は酒つぼのことで、”酉”をもった字は酒か発酵食品に関係があります。 酊、酌、酔、酢、醤、醸など全部そうです。醫者(医者)の”醫”も古くは酒が薬用だったからです。 ところで、”酋長”というと、未開人のおさですが、”酋”の本来の意味は、「じっくり熟成した酒」とか「酒造りを司る官吏」だそうです。 蕃人の村おさを酋長と呼んだのは、任務の一つに酒造りがあったからでしょう。 祭政一致の未開社会では、まつりごとのために酒をかもすのはボスの重要な役目だったのです。 また、”酉”は十二支では10番目の”とり”であり、季節では秋で、みのりをあらわし、 10月が日本酒の月とされるゆえんであります。 |
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